アスパラガス

 

 

予習・復習ドリル

●3択式10問 解答・解説付き


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 八百屋さんのメッセージ

甘味と独特の食感
疲労回復効果の高いアスパラギン酸を含む緑黄色野菜

 1 

アスパラガスの基礎知識

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👩‍🌾 緑黄色野菜葉茎菜類 👩‍🌾  

🟩  アスパラガスは、ハウス栽培や輸入も多く、
一年中売場に並びますが、国産の露地栽培の旬は春で、暖かくなるにつれ、九州から収穫時期が北上し、北海道は5〜6月が最盛期となります。
生産量は、国内では北海道が最も多く、全体の約3割を輸入ものが占め、そのうち約50%がメキシコ産です。
🟩  春のアスパラガスは、前年、根に蓄えた養分を使って芽を出すため、甘味が強く、緑が濃く、ミネラルやビタミンCが豊富です。
夏のアスパラガスは、親茎を育てて、その親茎が作った養分で芽を出したもので、食物繊維、アスパラギン酸が多くなってきます。 
さっと茹でて、サラダに合います。

 
項目

春アスパラガス

夏アスパラガス

食感

柔らかい

シャキシャキ、

しっかりしている

甘みが強く、味が濃厚

すっきりとした甘さ

鮮やかな緑色

淡い緑色

特徴

冬の間に蓄えた養分が豊富

葉の光合成で育ち、

みずみずしい

 

🟩  ホワイトアスパラガスは、通常のグリーンアスパラガスと同一品種ですが、日光に当たらないように盛り土をして栽培されます。
そのため、青臭くなく、食感も柔らかく、ほんのりと甘味がありますが、栄養面ではグリーンに劣ります。
アスパラガスには、疲労回復効果の高いアスパラギン酸が豊富で、さらに穂先に含まれるルチンには、血行を良くして高血圧や動脈硬化を予防する効果があります。

 

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アスパラガスの選び方

 

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穂先がしっかりと締まっていてしなびていないもの



緑色が鮮やかで、濃いもの




茎が真っ直ぐで、曲がっていないもの

 


切り口がみずみずしいもの

 


茎や根元に、変質やしおれがないもの

 

 4 

アスパラガスの保存方法

 

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アスパラガスは、鮮度が命
  ※ 時間が経つとおいしくなくなるのは、成長を続けて、栄養分を使ってしまうからです。

 


冷蔵庫で保存する時は、切り口に濡れたキッチンペーパーなどをあてて、ビニール袋やラップなどで、全体を密封し、立てて保存します。(1~2日)

 

 

根元1cmを切り落とし、浅く水をはったコップに立て、ポリ袋などかぶせて保存すると1週間ぐらい持ちます。
※ 1日ごとに水を交換するとより鮮度を保てます。

 

 

アスパラガスは、生のまま保存すると繊維が固くなり、苦味が出てくるため、サッと熱湯に通して保存すると おいしい状態が長持ちします。

 


➊ ビニールをかぶせて冷蔵庫(冷蔵室)で立てて保存
➋ 水に浸けておくと、しなびず、シャキシャキ5~7日はもつニャン!

 

 

 4 

  アスパラガスの健康効果

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🟩  アスパラガスには「アスパラギン酸(疲労回復)」、「ルチン(血管強化・生活習慣病予防)」、「葉酸(貧血予防・細胞形成)」が豊富に含まれています。

 


疲労回復・スタミナ増強
アミノ酸の一種のアスパラギン酸が新陳代謝を活発にし、エネルギーの生成を促進します。



血管強化・生活習慣病予防
主に穂先に含まれるポリフェノールの一種のルチンが毛細血管を丈夫にし、血流を良くすることで、高血圧や動脈硬化の予防に役立ちます。

 

 

 7 

 

 料理のヒント


 

下茹で(塩茹で)のポイント
🟠 炒めもの、煮もの ➠ 下茹でします。
🟠 天ぷら      ➠ 下茹でしません。

 

塩分濃度1%(1Lの水に小さじ2)で茹でます。
と、さらに甘味を引き出すことができます。

 

茹ですぎると味や栄養分がなくなりますので、フライパンなど底の広い鍋で寝かせて、短時間で茹でます。

 

沸騰したお湯に、束を一度に湯につけるのではなく、火の入りにくい根本の部分を先に30秒くらい浸けた後、全体を湯の中に入れて、1分ほど茹でます。
  ※ 竹串などが、すっと刺さる位で取り出します。

   粒がふっくらと仕上がります。

水1Lに塩10g(小さじ2)
 

電子レンジで加熱する場合 ➠ 皮つきのままが便利

 

 

炒める場合のポイント
🟠 アスパラガスは火が通りやすいため、下茹でせずに、斜めに切って炒めます。

 

洗った後、根本から約4cmほど切り落とします。
※ 短く切らないのが、おいしくするコツです。

 

アスパラガスにオリーブオイルと塩コショウを、表面にまんべんなく塗ります。
※ なるべくエクストラバージンオイルを使います。

 
 
 
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 主な栄養素の含有量